アーサー
アーサー
ぎゃー! 旅行でしばらく留守にしてたら、ギターが割れてたー!
ケニー
ケニー
それはすぐに修理に出さないといけないね。。「Switch Bot」を使うと外出先でも温湿度管理ができるよ!しかも1万円くらい!
アーサー
アーサー
すごっ!そして安っ!
ケニー
ケニー
しかも「湿度が65%を超えたら自動で除湿器をつける」みたいなこともできるんだ!

IoTとは

IoT(アイオーティー)という言葉は聞いたことありますか?

IoTとはInternet of Thingsの略で直訳すると「モノのインターネット」、あらゆるモノをインターネットに接続する技術のことを指します。

最近ではIoT家電として、防犯カメラ、冷蔵庫、お掃除ロボットなどインターネットと接続できるものが増えましたが、家電以外にも温度計、人感センサー、などセンサーなどもIoT化されてきました。

ざっくりIoTでできることは以下の通り。

IoTでできること
  • 遠隔操作(ex. 外出先からエアコンを操作)
  • 状態確認(ex. 外出先から部屋の温度・湿度を確認)
  • 操作自動化(ex. 部屋が28℃になったら25℃の冷房をつける)

 

そしてこれを行うことができるのがSwitchBotです。

SwitchBotとは

SwitchBotの製品イメージ

SwitchBotとはスマートリモコンなどIoT製品を作っているブランドです。

スマートリモコンとは「赤外線リモコンで動かす家電」をスマホから操作できるようにするための機器です。

これで外出先からインターネットを介して家電を操作できるようになります。

「湿度が60%を超えたら除湿器ON」のような自動操作にはこのスマートリモコンが必須です。

 

アーサー
アーサー
便利だね! だけど僕の除湿器・加湿器には赤外線リモコンが無いよ。。接続できないってこと?
ケニー
ケニー
他のスマートリモコンだとできないけど、今回紹介する「Switch Bot」ならできちゃうんだ!

 

SwitchBotの拡張デバイスについて

SwitchBotの拡張デバイス一覧

SwitchBotの特徴は拡張デバイスの種類の多さです。日々、新製品が出るので画像にあるものより多くの拡張デバイスがあります。

 

その中でも「ボット」を使うことで物理スイッチの家電も操作できるようになります。

「押しボタン式」「スイッチ式」どちらも対応しており、ほとんどのスイッチに取り付け可能です。

 

SwitchBotの拡張デバイス一覧(続き)

 

アーサー
アーサー
なるほど!ボットを使えば、赤外線リモコンがない加湿器や除湿器も動かせるんだね!
ケニー
ケニー
これが他社にはないから、物理ボタンの家電を動かす場合はSwitchBotがオススメなんだ。

 

 

SwitchBotの加湿器をオススメしない理由

ちなみにSwitchBotには加湿器がありますが、超音波式のためギターの温湿度管理にはオススメできません。

超音波式をオススメできない理由は以下です。

超音波式のデメリット
  • 水の粒子が大きく、周りがビショビショになる。(局所的な加湿)
  • 白い水垢やカビが発生しやすい。
  • 雑菌が繁殖しやすい。

 

会社のデスクなど局所的に短時間だけ使用するシーンではオススメですが、超音波式の局所的な加湿は長時間使用を想定する部屋の温湿度管理には向きません。

 

購入したもの

購入したSwitchBot製品を見ていきましょう。

SwitchBot ハブミニ

SwitchBot ハブミニ(スマートリモコン)

ハブミニはSwitch Botのスマートリモコンです。

赤外線リモコンで動かす家電をスマホから動かすために使います。

今回はエアコンのみ連携させますが、赤外線リモコンがあればテレビや照明なども連携できます。

また「湿度が60%を超えたら冷房をつける」という自動化に必要な条件設定もスマートリモコンで行います。

 

スマートリモコンでできること
  • リモコンを家から無くす。(スマホに置き換え)
  • 外出先から家電を操作。
  • 家電操作を自動化。(温度や時間など条件を設定)

 

SwitchBot 温湿度計

SwitchBot 温湿度計

こちらを使って温湿度をモニタリングしていきます。

温湿度計の機能
  • スマホから温湿度を確認
  • 異常値のアラート機能
  • 年間のデータ蓄積(CSV)
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SwitchBot ボット

SwitchBot ボット(物理スイッチを押すデバイス)

このデバイスは物理スイッチのON/OFFをするデバイス。

今回は除湿器・加湿器の電源ボタンを押すために使います。

除湿器・加湿器に赤外線リモコンがあるものはハブミニで接続可

 

設定してみよう

 

<図解>ゴールをイメージしよう

 

ギター部屋の温湿度管理を自動化する仕組みの図

 

必要なものが揃ったので、完成形を図解してみました。

エアコン

エアコンには赤外線リモコンがあるため、ハブミニ(スマートリモコン)を使って連携します。

温湿度計

温湿度のモニタリングにはSwitchBotの温湿度計を使用します。

これもハブミニに連携させます。

除湿器or加湿器

赤外線リモコンがついていない除湿器と加湿器はSwitchBotのボットを使って操作します。

ボットはハブミニと連携してさせて操作します。

 

操作デバイス

SwitchBotはスマホアプリですが、Google Nest MiniやAmazon Echoなどスマートスピーカーを使い、声で操作もできます。

これで家にいるときは声で家電を操作し、外出先からはスマホを使って操作できるようになるのです。

アーサー
アーサー
声で家電を動かせるなんて、SFみたい!!!

 

つづいて設定方法に移りますが、アプリに従って進めるだけでかなり簡単です。

ハブミニの接続方法のみアプリ画面と共に説明しますが、それ以外も接続手順は似ているので割愛します。

それでは設定していきましょう。

アプリをインストール

まずはSwitchBotアプリ(無料)をダウンロードします。

 

エアコンをハブミニと連携

エアコンは赤外線リモコンを使ってハブミニと連携します。

エアコンとハブミニの接続手順
  1. ハブミニをコンセントに挿す
  2. アプリにハブミニを追加
  3. 追加したハブミニにエアコンのリモコンを登録

 

①ハブミニをコンセントに挿す

5V1A以上の充電器(別途用意)を使ってハブミニをコンセントに挿したらアプリの設定に移ります。

今回はiPhone付属の充電器を使用しました。

ハブミニをUSB充電器でコンセントに挿したところ

②アプリにハブミニを追加

SwitchBotアプリの「+」からデバイスを追加する画面 アプリでハブミニを選ぶ画面

アプリを起動し、「+」を選択したら「ハブミニ」を選択。

 

ハブミニにWi-Fiを設定する画面  ハブミニの追加が完了した画面

自宅のWiFi SSIDとパスワードを設定すれば追加完了です。

TOP画面にハブミニが追加されていたら成功です。

WiFiには2.4GHz帯と5GHzがありますが、2.4GHz帯で設定しないと動きません!

 

③ハブミニにエアコンを登録する

ハブミニの「リモコンを追加」画面

ハブミニをタップし、「リモコンを追加」を選択

 

リモコンの種類でエアコンを選ぶ画面 ハブミニを長押しして登録待ちにする画面

エアコンを選択し、ハブミニを3秒以上長押しして点滅させます。

 

エアコンのリモコンをハブミニに向けて登録しているところ

ハブミニが点滅したら、赤外線リモコンをハブミニに向けて適当にボタンを押してください。

そうするとアプリがリモコン画面に遷移します。

 

エアコンのリモコン候補を試す画面

画面上部で型番1/10とありますが、エアコンを動かすリモコンの候補が10個が出ているという意味です。

10個のうち、どれかでエアコンが反応するので、合う型番を見つけたら「保存」を選択します。

ON、OFF以外にも「モードの切り替え」や「温度の調節」も反応するリモコンを選択ください

 

デバイス名を付けてリモコンを保存する画面 アプリにエアコンが追加された画面

 

最後にデバイス名を「エアコン」などにして保存すれば、アプリに表示されます。

 

▼こんな感じで動きます。

 

アーサー
アーサー
簡単ジャーン!

 

温湿度計を設置

アプリ連携はハブミニと変わらないので割愛します。

設置場所やその他の便利機能を紹介します。

<温湿度計>設置場所

ギターの近くの壁に設置したSwitchBot温湿度計

湿度は部屋の場所によってブレが生じるため、可能な限りギターの近くに設置する必要があります。

温湿度計には磁石がついているため、金属があれば貼り付けられます。

僕は壁美人でギターを壁掛けしているので、ここに設置しました。

ギターを置く時にも干渉せず、近くに配置できるので便利。

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SwitchBot温湿度計とAirPods Proの大きさ比較

温湿度計ですが、Air Pods Proと比べるとこんなに小さい。
ギターケースにも余裕で入る大きさなので、ケース収納派でも安心です。

 

<温湿度計>ウィジェットで確認

スマホのホーム画面ウィジェットで温湿度を確認しているところ

温湿度はアプリを開かなくてもホーム画面のウィジェットから確認できます。

サイズも2種類選べて、タップすればアプリにも飛べます。

 

<温湿度計>過去データの確認

ウィジェットでは現在の温湿度の確認しかできませんが、アプリ詳細に入ると時間単位から年単位まで過去のデータを遡ることができます。

アプリで温湿度の過去データをグラフで見ている画面 温湿度データをCSVで書き出す画面

計測されたデータはCSVでダウンロードすることもできます。

 

<温湿度計>データの正確性について

SwitchBot温湿度計の誤差についてのメーカー資料

メーカーによると温度が0.4℃、湿度が4%の誤差ということでした。

世界標準センサーと比べてみた

SwitchBot温湿度計とLee Guitars温湿度計の数値を比べたところ

世界標準のSENSIRION社センサーを積んでいるLee Guitars 温湿度計と比べてみました。

結果は温度が±1℃、湿度は平均-1〜5%のズレがありました。

Lee Guitarsより高い湿度を示すことはなかったので、Switch Botは少し低めに表示されると認識していれば良さそう。

 

除湿器or加湿器にボットを設置

つづいて除湿器or加湿器にボットを設定します。

こちらもハブミニとの連携方法は割愛。

加湿器にボットを取り付ける

加湿器に取り付ける前のSwitchBot ボットの裏側

アプリ連携が終わったらボットを加湿器に取り付けます。

ボットの裏側には両面テープが貼られています。

シーズンごとに加湿器と除湿器につけ変えていくため、替えの両面テープも買っておくといいでしょう。

公式から専用の両面テープも売っていますが、自分で買って同じ形に切って使った方が安く済みます。

 

▼こんな感じで動きます。

 

これで外出先からでも除湿器or加湿器を動かせるようになりました!

 

Switch BotとGoogle Nest Miniを連携させる

家電とSwitch Botの連携ができたら、Google Nest Miniと連携していきましょう。

Google HomeアプリとSwitchBotを連携する画面 Google Homeアプリのデバイスセットアップ画面Googleホームアプリの「+」>「デバイスのセットアップ」を選択

 

Google Homeアプリで連携するサービスを選ぶ画面 Google Homeアプリで「SwitchBot Smart」を追加する画面

Googleと連携させる>「Switch bot Smart」を選択すれば完了です!

 

声で操作してみる

早速、声で操作してみます。

 

アーサー
アーサー
未来ッ!

 

ケニー
ケニー
これで声で操作できるようになったね!それじゃ最後に自動化設定をしよう!

 

温度・湿度の自動コントロール

 

記事執筆時点では8月なので自動化の条件は以下に設定します。

温度 自動化条件

室温28℃上回った時、冷房をつける。

室温25℃下回った時、冷房を消す。

湿度 自動化条件

湿度63%上回った時、除湿器をつける。

湿度41%下回った時、除湿器を消す。

 

設定方法を動画にしてみました。こちらも簡単です。

 

動画の容量で温度・湿度のON・OFFのシーンを作成すると自動で家電が動いてくれます。

ここで紹介したのは夏(除湿)の設定です。冬は加湿器を使った設定に切り替えます。冬に目安にしている湿度はこちらの記事で紹介しています。

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まとめ

記事執筆時点で、購入したSwitch bot製品の3つの金額を合計すると10,325円になりました。

1万円で温度・湿度管理からも解放されるなんてコスパ最高ですね。

Switch bot製品はAmazonのセールのたびに安くなるので、次のセールで狙ってみてはいかがでしょうか!

 

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ケニー
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